日誌

chino

銅版画のワークショップ


by chino  on 5月6日 2016

こんにちは、chinoです。 5月の連休の真ん中、アトリエヱビスで来月オープンする「版画LABO」のワークショップに参加してきました。 事前準備として、下絵を描いて持って行かないといけなかったのですが、前日夜、慌てて準備。 玄関に飾ってる、アクリルで出来たりんごのオブジェ、花が咲いたサボテン、張子の子3人をモチーフに簡単なスケッチを。 image 会場のラボにはひとりひとりに、こんな道具を用意いただいており↓ image 先生に丁寧に説明やデモをしていただきながら、針で掘って、腐食して、掘って、腐食して、掘って、腐食して、インク載せて、擦って、掘って、擦って、掘って、擦って、擦って。 で、結果、これが↓ image こうなると。↓ image 花の咲いたサボテンがバボちゃんみたいになってます。ちょっと幼稚で、顔まっかかになりそうにお恥ずかしい作品ですが、普段の油絵制作用の俺流メソッドと全然違うので、難しかったです。いつもと違う脳の使い方をしたのでいつもと違う疲れ方をしました。 面白そうで、しっかり集中してやってみたいとは思うのですが、まず秋の個展まではおあずけかな、と。。